■日本人が知らなかったFacebook「超」集客法

今までと同じやり方なら確実に失敗する!

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日本人が知らなかったFacebook「超」集客法


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・マーケティングのためのレーザー誘導ミサイル
・Facebookに関する予測


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日本人が知らなかったFacebook「超」集客法



■値段を載せないチラシで成功する方法


先日テレビのクイズ番組で出題されていた問題。

駅に近い病院が自転車の不法駐車に悩んでいたという。
様々なことをしても効果がなかったのだが、ある貼り紙を
してから自転車が1台もなくなったのだが、その貼り紙には
ナント書いたか??

「不法駐車は罰金5万円!」「駐車したら即処分します」
私はこんなことを考えたのだが・・・全く違う。


正解は「ここは自転車捨て場です。ご自由にお持ちください」

思わず「なるほど!」と唸ってしまった。

無理に取り締まったり、強い口調の注意書きをするものとは
「全く違う発想」なのだ。

ニューヨークの犯罪件数を減らすことに成功したのは
単なる取締や懲罰の強化だけではないと聞いたことがある。

地下鉄の落書きを消したり街の清掃に力を入れることで
犯罪が自然に減ったという。

ここにも今までとは「全く違う発想」がある。

この「全く違う発想」はビジネスでも大事ではないか。

単に売り込んだり、単に安くしたり、単にいいものを作るだけでは
100年に1度と言われる不況を打破することは難しいはず。

今までとは「全く違う発想」が不可欠ではないか。

普通のスーパーは新聞の折り込みチラシに特売商品と値段を掲載する。

一方先日ある報道番組で紹介されていた売上を伸ばしている
スーパーのチラシには一切商品が載っていない。
値段も書かれていない。

載っているのはスーパーの従業員の写真と近況。
「子供が生まれました!」「正月は実家に帰りました」
「おいしいお店を見つけました」などなど。

嘘のような本当の話なのだが、これでこのスーパーの売上は
順調なのだ。

売り込むとか売るではなく
「売れる」「売れてしまう」という発想。

こんな発想をあなたのビジネスに加えてみないか。