あるカリスマ経営者がこう言った。


「私がもし飲食店をするなら、お好み焼き屋だ。

それもお客が自分のテーブルで焼くスタイルの店!」


お好み焼き屋のいい点のひとつは粉商売で利益率が高いこと。

それに客に調理させることで特別な技術を持った職人を雇わな
くてもいい。

つまり人件費が安く済むということを挙げていた。



人件費・・・

飲食店以外のすべてのビジネスでも大きな割合を占める
経費ではないか?



逆にいうと人件費を低く抑えることができるビジネスモデルを

確立できたならば、そのビジネスは確実に儲かると言っていい

のであろう。




その成功例をいくつか挙げよう。



松井証券はその典型ではないか。


営業パーソンをたくさん雇い、個別訪問をしていた営業スタイルを

すべてやめて、インターネットのみで営業する方法に変更。


営業パーソンに掛かっていた人件費が0(ゼロ)になったため

利益率は劇的に向上した。




またスターバックスに代表されるカフェも人件費をおさえたビジネスの

1つといえるのではないか?


旧来の喫茶店はウエイターやウエイトレスが注文を取りに来て

テーブルまで運んでくれる。

一方、スタバなどは、その人件費を一切カットし、注文も運ぶのも

すべて客にしてもらう。(セルフサービス)




普通はやるビジネスが決まってから・・・その必要な人材や人件費を
考えるのが一般的だ。


「喫茶店はやろう!!」と決めてから・・・店に必要な人数を考える。

人数を決めれば当然人件費が決まる。





しかし・・・


新しいビジネスを考える場合

または

独立・起業する時

企業や事業に投資する場合も


この「人件費」を意識しながら、対象となるビジネスが果たして儲かるか?

成功するのか?を考えるというのも失敗しないための方法の1つと言って

いいのではないか。


好きなこと、やりたことをビジネスにして成功する!!!これが

理想かもしれないが・・・

人件費がどのくらい掛かるビジネスなのか?
人件費が掛からないビジネスは何か??ということを意識しながら


新規ビジネスを探したり

投資企業を選別したりするのもいいのではないか。


最後に・・・

このように考えてくるとラブホテルに投資する「ラブホファンド」は非常に

有効なファンドだと私は思う。


一般のホテルを考えて欲しい。


ベルボーイ、ポーター、フロント、ルームサービス、レストラン、シェフ

などなどお客様が満足するためには、多くの人材が不可欠となる。

結果的に人件費の比率は、普通のビジネス以上に高くなることもある。



一方、ラブホテルはどうか??



フロントに一人・・・場合によってはパート従業員でいい・・・・

(またホテルによってはチェックインからチェックアウトまですべて
機械でできる)


その他にはベットメイキングの係だけいれば、ビジネスは成り立つのだ。


同じホテルでもラブホテルは、一般ホテルに比べて極端に人件費率が

低いとあなたも思わないだろうか?


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ラブホテルに投資?

人件費が低いラブホテルビジネスを自分の目で確認するのもいいだろう。

またこの詳しい資料を見て、自分なりの人件費の低い新しいビジネスを

考えてみるのも悪くはない。

あなたのビジネスの成功のきっかけにしてはどうだろうか。

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